岡山 木の家 (株)有本建設

木造住宅・耐震住宅の衢本建設!!
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大工の弟子入り(No.28)
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    JUGEMテーマ:住宅

     

    テーブルの板、桑の木を削り、高さ45cmぐらいのテーブルに引き出しも付け、約5日ほどで出来上がり。

     

    お施主様に喜んでもらった。その次には縁側の雨戸の開け閉めが悪いので修理、今日で仕事も完了。

     

    あれやこれやで日が暮れる迄かかった。仕事も終わるので今晩はご飯を食べて帰ってと奥さんに言われ

     

    親方は一盃出され呑んでいた。大工さん山道は暗くなると危ないのでこの提燈を持って帰ってと渡され

     

    親方も僕も自分の道具をかついで… ついてこいよ  ハイ とは言ったものの僕の方が

     

    道具が多くかなりきつい。年齢はまだ17歳、そんなに力も無く頑張って歩いても4〜5百メートル歩くと

     

    休まないともう歩けない。気が付いたころには、僕の前の親方の姿はない。

     

    真っ暗で山道を下っていたが山の木はおおい茂って昼間でも暗いような谷間、困った泣き出しそう。

     

    でも頼れる人もいないし… そうだ、この谷を下って行けば時間はかかっても親方の近くには、

     

    たどり着けるはず。腹を決めて歩いては休み、やっと明かりが見えた。

     

    やった〜親方の近所まで帰れた。僕の顔を見るなりおかみさんは、お前は何処で遊びよったんなら

     

    親方が帰ってからもう一時間ぐらいになるがな〜 僕はもう口を開く元気もなかった。

     

    こんな事も修行になるのだろうか?でも腹が立ったり不満などは全くなかった。

     

    また明日から頑張ろう。おやすみなさい・・・!!

     

                                    つづく

    | arimoto | 会長 | 09:00 | - | - | - | - |
    大工の弟子入り(No.27)
    0

      JUGEMテーマ:住宅

       

      今日は仕事を休んで姉の家に鯉のぼりを持って行く。

       

      おかみさんに鯉のぼり代のお金を借り、約50kmの舗装もしていない道をボロの自転車に乗って行った。

       

      姉は家の前にある畑で仕事をしていた。 おネェ おい と言う僕の顔を見て トヨか・・・

       

      どしたんなら?  いや、今日はな 孝博に鯉のぼりを持って来た。

       

      すると姉は、 家から来たんか?親方の家から来たんか?  親方の家から来たんじゃ

       

      ふうん と、意味ありげな顔で、ありがとうよ〜孝博も喜ぶわ〜 良い子で大きく育つように…

       

      孝博の顔を見せて 可愛い寝顔じゃな〜ええ子になるわ〜  まぁお前よりはええ子になろうで

       

      そうじゃ そうじゃ・・・ 話も終わり食事もさせてもらって帰って来た。

       

      家に帰るとおかみさんが お姉さんは元気だった? ハイ 翌日からは一山超えたところに仕事に行く

       

      僕は、牛の間屋を片付けして床を張り 子供部屋をつくれ、水もり管で水平を出してな・・・ ハイ

       

      それにしても牛のフンは付いてるし一苦労じゃな と思いながら取りかかった。

       

      2日半ぐらいで片付けが終わり、水平を出していると、親方が来て

       

      そこから先の仕事はワシがやるから、お前は若いので元気があるから食卓テーブルの板を削りなさい。

       

      桑の木で材質は良い物ですがよく乾燥していて、ひどくネジれている・・・ 分かりました。

       

      あれをするのも、これをするのも勉強 頑張ろう・・・

       

                                  つづく

      | arimoto | 会長 | 09:00 | - | - | - | - |
      大工の弟子入り(No.26)
      0

        JUGEMテーマ:住宅

         

        質屋の主人に叱られて、風呂敷包みを持って帰った。その足で仕事場に向かった。

         

        一日中すぐれず長い一日であった。夜ご飯を食べて家の外にある石の上に腰を下ろして考え込んでいた。

         

        そうだ大工の見習いなんてやめよう。同級生が勤めている会社にいれてもらって働こう。

         

        学校を卒業して3年になろうとしているのに一円も儲けられないのに、何が大工だ!

         

        僕もよっぽど馬鹿な男だ… そこにおかみさんが出てきた。小便にでも行くのであろう。

         

        昔の田舎の家は玄関の外の右側か左側に小便専用の小便所があった。

         

        暗がりの中で僕を見て ヤァービックリした!! トヨか  ハイ

         

        何をしょうんなら、そんなところで  僕はもう大工を辞めようと思って考えていたとこで・・・

         

        何があったんなら、今まで頑張って来たあれは何だったんなら… もう少しじゃろ〜

         

        親方も最近は、あの子も大分仕事が出来るようになった、 と褒めているのに・・・

         

        そこでまた、僕は鯉のぼりの話をした。すると、 そうか分かった。

         

        お前が大工見習いを卒業して帰るまでにお金を返すなら立て替えてやろう。

         

        だからあと一息頑張れよ。おばさんが親方に話をしておくから

         

        明日にでも鯉のぼりを買って持っていっておいで。

         

        ええな、辞めるという気など起こすなよ。

         

        早よ〜中に入って寝なさい。

         

                                つづく

        | arimoto | 会長 | 09:00 | - | - | - | - |
        大工の弟子入り(No.25)
        0

          JUGEMテーマ:住宅

           

          懐かしい我が家に帰ると、なんだか安心でき何となく落ち着く。  ただいま

           

          ふと見ると釜戸の前に座って何か炊きながら話し込んでいる。

           

          ちょっと耳にした言葉は姉さんに生まれた男の子に鯉のぼりを持って行く話

           

          困っている様子。僕の力で何とかしてやりたいと思った。

           

          お母さんただいま  トヨちゃんか、よく帰ってきたなー 元気だったか?

           

          まあな  側にいた親父は だいぶん仕事ができるようになったか?

           

          まー安心しとって。。。 用事も済ませ早く親方の家に帰るつもりだったが、何となく足が重い。

           

          トヨちゃん ご飯食べてから帰りなさい 麦ばかりのご飯じゃあけど

           

          我が家で何の気兼ねもなしに腹一杯食べられるのが何よりのご馳走じゃ なあお母さん

           

          なに  もう少し待っていて 早く一人前になって帰るから。。

           

          楽しみにしている。 僕は親方の家に帰りながら そうだ、まだほとんど新しい学生服を

           

          一着だけ持っていたので、あの服を質屋さんに持って行って、鯉のぼりを買って

           

          お姉さんに持って行ってやろう

           

          親方の家に帰って学生服を風呂敷に包み、朝が来るのが待ち遠しかった。

           

          朝そわそわしていると、おかみさんが今日はそんなに早く出て行くの? はい、と言い残して

           

          質屋さんに行き、玄関の戸をたたいた。

           

          はーい ご主人が顔を見せたが、僕の持っていた風呂敷包みを見るなり 何用なら

           

          すみませんがこの服でお金を貸して欲しいのですが・・・

           

          馬鹿者 この子は朝早くからこんな物を持ち歩いて 何に使うんならお金を

           

          僕は 口が開けなかった

           

          そこにおかみさんが現れて どうしたんお父さん 大きな声を出して・・・

           

                                      つづく

          | arimoto | 会長 | 09:00 | - | - | - | - |
          大工の弟子入り(No.24)
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            JUGEMテーマ:住宅

             

            正月も終わり、仕事に出掛けるようになった。

             

            僕にはお金もないし、休んでいるより叱られてもいいから 仕事をしている方が良かった。

             

            僕は今、玄関の上り口に取り付ける、箱段と言う仕事をしていた。

             

            そこにお施主様が野良仕事から帰って来られ、僕が作っている仕事を見て、

             

            若い衆、良い仕上がりが出来ているようじゃが、その板はどうやって止めているの?

             

            釘も打ってないようだし…

             

            僕は、その板の隙間から頭を入れて裏側を見て下さい と言った。

             

            お施主様は、板の裏側を眺めていましたが、頭を上げて

             

            結構手の込んだ仕事が出来ているんじゃな、と感心しながら向こうに行ってしまった。

             

            その姿を見ていた親方が僕のそばにやって来て、

             

            何にもわかっていない人にいらんことを言うな馬鹿! すみません

             

            どうやって出来ているのか分からんのが良いのだ、これから先は気をつけろよ。  ハイ。

             

            そうこうしている内に春めいてきたある日、僕は用事が出来て家に帰った。

             

            懐かしい我が家に入ってみると、おやじとおふくろが釜戸で、何か炊きながら話し込んでいた。

             

            どうやら僕のお姉さんに男の子が生まれて、今年は初節句でこいのぼりを持って

             

            お祝いに行くのだが、困っているようだった。

             

            両親は苦労しているのだなぁ…可哀想に、僕の力で何とかしてやりたい!…

             

                                              つづく

             

            | arimoto | 会長 | 09:18 | - | - | - | - |
            大工の弟子入り(No.23)
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              JUGEMテーマ:住宅

               

              今日は正月も3日、朝目が覚めて今年の5月が来れば大工見習いも3年目に入るんだ。

               

              小遣いが無いとか遊ぶとか言ってはおれん。頑張って早く一人前にならないと、

               

              ここまで大きくしてくれた親父やお袋に申し訳がたたない。僕たち子供6人を育ててくれた苦労を思うと

               

              小遣いが無いぐらいわがままと言うものだ!今日は道具の手入れでもしておこう。

               

              鋸の目立ちをしたり、鋸の歯わけをしたり カンナの刃の裏出しをしたりすれば

               

              1日では終わらないぐらい時間がかかる。

               

              正月休みなので親方も家でゆっくりしているはず 何かを聞いてもまさか怒ったりはしないだろう

               

              いや怒るだろうな〜 僕が何一つ尋ねても気持ちよく教えてくれた事がない いつもアホ〜の一言

               

              でも、僕に対しての思いやりのある人だと思っていた。朝起きて食事を済ませ外に出ていると

               

              大阪から帰って来ていた親方の弟さん家族がこれから帰ると挨拶した  と同時にヤレヤレと思った。

               

              僕の頭の中では正月は昨日で終わりだ。一生懸命で道具の手入れをしていた すると側に親方が立っていた

               

              ノミやカンナの刃を見ながら親方の方からこんなことを口にした。

               

              刃物は裏押しがきっちりしていないと切れない カンナの刃は、糸裏ノミの刃はべた裏と言う事は覚えておけ

               

              よく1日 中腰で出来るな〜と言いながら去って行った。

               

              後にお婆さんが、トヨちゃん親方はトヨが一生懸命やっているので行って手入れの様子を見てやろう!!

               

              あなたの事を気にしているみたいよ…やっぱり気に掛けてくれている!!!

               

                                               つづく

              | arimoto | 会長 | 09:00 | - | - | - | - |
              大工の弟子入り(No.22)
              0

                JUGEMテーマ:住宅

                 

                今日は正月の2日、朝早くからお婆さんが忙しく動き回っていた。

                 

                僕は不思議に思っていて、お婆さん何かあったん? いいや今日は映画を見に行くんよ!

                 

                トヨちゃん、あんたも行くんじゃろう どんな映画? (君の名は)じゃがな!皆行くんよ。

                 

                おかみさんから聞いてないの? ハイ トヨちゃんも連れて行ってやればええのになぁ〜

                 

                お爺さん お婆さんもお金を持ってないので、トヨちゃんに何もしてあげられない・・・

                 

                いいえ、その気持ちだけで充分です。お婆さんありがとう。そこにおかみさんが現れ、

                 

                トヨは映画を見に行かんのか ハイ僕はラジオで聞いていますので

                 

                ふうん この子は変わっとるな〜 そう言いながらお爺さん、お婆さんを連れて家内中で映画に出て行った。

                 

                隣近所の人達も、今日この辺りに残っているのは、牛や犬、猫と僕ぐらい。

                 

                お金が一円もないのにどうする事も出来ない。

                 

                おばさんが出してやるからと言ってくれたら、喜んで行っとら〜と叫びたかった

                 

                家に居ても仕方が無いので近所の人に頼まれていた田植えに必要なシロカキマンガを作ったが

                 

                朝の内は辛くて泣けて泣けてこんなにも涙があるかと思うぐらい涙が止まらなかった。

                 

                夕方に映画から帰った親方がシロカキマンガを眺めていたが?

                 

                これはお前が作ったのか ハイ ようやっとるがな…

                 

                                              つづく

                | arimoto | 会長 | 09:00 | - | - | - | - |
                大工の弟子入り(No.21)
                0

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                  墨付けも出来、親方にも見てもらいOKが出て、切り込みに入った。

                   

                  間違え無ければよいが梁と中置の重ね合わせが違ったりしないように

                   

                  そんな事が気になり、一日がアッと言う間に過ぎて行く。

                   

                  オイ!梁のあり付けが終ったらしいが、切り口のヒカリ(寸法)は取ったのか!

                   

                  ハイ、この板に寸法は書いています。

                   

                  だせ、わしが桁の方に写すから 下がりは違ってないだろうな

                   

                  ハイ、二度ほど確認しましたので間違いありません。

                   

                  そうか… それにしても親方の切り込みのスピードは早い、僕の切り込み仕事を見るばかりする筈だと思った。

                   

                  こうして仕事を比べてみると進行状況が良く分かる。まだ2年を少し過ぎただけの僕は親方には歯が立たない。

                   

                  自分では一生懸命やっているつもりでもまだ未熟である。そうこうしている内に正月が近くなって来た。

                   

                  楽しい筈なのに何だか寂しい それはなんと言ってもお金がないから 給料が貰えるわけもないし

                   

                  小遣い銭もくれる人もないし、年がら年中金欠病にかかりきり 僕の服のポケットには20円あっただけ

                   

                  正月が来て大阪から親方の弟さんが一家で帰ってこられた。今日は元旦、でもおかみさんは、

                   

                  トヨ、若い者が家におらず遊びにでも行け、親切ではなく邪魔になるから…僕も今日は力一杯、遊んで来ます。

                   

                  とは言ったもののたった20円でどうすることも出来ない!パチンコ屋に入って20円出すと

                   

                  若い女性の店員さんが僕の顔を見て笑いながら玉を10個くれた。でもアッと言う間も無く終わった。

                   

                  夕方になって楽しかったような顔をして親方の家に帰ったが、こんなに長い1日は初めて、

                   

                  今年は良い年になるかな〜?? いいや一人前にならない限り良い年になる筈がない、1日は終わった。

                   

                                                       つづく

                  | arimoto | 会長 | 08:53 | - | - | - | - |
                  大工の弟子入り(No.20)
                  0

                    JUGEMテーマ:住宅

                     

                    稲刈りなどの手伝いを一生懸命でやってもセーターの一枚も買ってもらえない。

                     

                    親方のおかみさんは僕の父の姉なのに、 僕が着のみ、着のままであることも一番よく知っている筈なのに、

                     

                    まーいい、早く一人前になって自分が稼いだお金で買おう。

                     

                    稲刈りも終わり仕事に出て行くようになった。今日からは古民家の草屋根を瓦葺き屋根に替える仕事。

                     

                    朝現場に行って梁丸太を眺めていると親方が来て おい お前梁の皮をむいて木取りをしながら墨付けをしろ。

                     

                    梁、中置、2重梁、天びん梁 棟引き、お前が考えてやってみろ!!

                     

                    墨付けが出来たら、わしに木取りの説明をして見ろ 間違っていたら大変な事になる。

                     

                    分かっていると思うが梁は垂れ木にするなよ。よほどの理由がないかぎり。。。

                     

                    はい、 僕は梁の墨をつけたりするのは初めてなので、嬉しくて楽しくて、

                     

                    皮むきで松の木の皮をはがし、ヨキやチョウナを使って8角形に仕上げていく。

                     

                    松やにが出て一枚しかないズボンに、やにが付いてべとべとでもそんな事には構っておれない。

                     

                    一週間ぐらいは続いた。なんとか皮はむけた。 明日から墨付け、中置の向きを決める。

                     

                    根元の方が外側で、内側の方が木のえぼを入木に使用しても出木には使用しない。

                     

                    梁間は一間飛びに入れる。南側に根元を持ってきて、梁の背には何寸上とか、

                     

                    下側には何寸下りとか、桁天の水とか水平の基準をだし、上がり下りを求めて行き束木の長さも決まってくる。

                     

                    墨付けが完了して親方に見てもらった。 うーん、そうじゃなーこのは通りの梁と、り通りの梁は入れ替えた方が

                     

                    よい。はの梁の下には柱がおらんが、りの梁の下には柱がおる。梁の太い方が柱の上が、荷を受けても安心

                     

                    その位で、きざんでいってもよかろう。 やれやれ、生まれて初めて小屋組をさせてもらえた。。。

                     

                                                       つづく

                    | arimoto | 会長 | 13:12 | - | - | - | - |
                    大工の弟子入り(No.19)
                    0

                      JUGEMテーマ:住宅

                       

                      一日中叱られどうし、もう今日は仕事の帰り、橋の上で待ち伏せして

                       

                      橋の上から突き落としてやろうと思っていた。そこに親方が来て、おい しまわんか

                       

                      僕は黙っていた 親方は自分が考えていなかった、こんな言葉を言った

                       

                      わしはなー お前のお父さんから大事な可愛い息子を預かっているので

                       

                      一日も早く一人前にしてやりたいと思っている。 お前も頑張れよ。

                       

                      その時僕はなんという愚かな人間だろう。僕は大きな声で、すみません頑張ります

                       

                      と同時に心の中で親方に手を合わせた。

                       

                      でもあの一言が無かったら僕の人生は変わってしまっていた。

                       

                      神様は僕を見捨ててはいなかった。 そうだ僕が頑張るよりも他に道がないのだ。

                       

                      行く日も行く日も一生懸命励んだ。

                       

                      やがて稲刈りが来た。稲刈りが終わると牛で田んぼを耕して麦をまく 牛で田を引くのは僕しかいなかった。

                       

                      八反の田を僕一人で耕した。僕が牛を引いて薄暗くなって帰ると 家の人は

                       

                      食事を済ませ親方やお爺さんは風呂に入っていた。

                       

                      秋も深まるある日の晩に、 こんばんは 呉服屋さんが服を売りに来た。すると息子は

                       

                      おかあ わしはもう服はいらんぞ、長持ちの中は服で一杯 そんなに着れんから

                       

                      すると呉服屋さんは、すかさず 奥さんあんたとこの若い衆はこのエンジ色のセーターが

                       

                      欲しかったのです と僕のことを言った。するとおかみさんは、

                       

                      要らん あの子は服をぎょうさん持っているので。

                       

                      障子の向こうで寝ていた僕はそんな馬鹿な、服なんか一枚もありません と叫びたかった。

                       

                      でも無駄なこと、僕は一人前になったら力一杯働いてセーターを買おう。。。

                       

                                                      つづく

                      | arimoto | 会長 | 09:00 | - | - | - | - |
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